SFC修行を始めてしばらく経ちました。かなり疲れてきたのでとりあえず進捗報告です。

この記事は以下の人にオススメです。
- SFC取得へのモチベーションが低下している
- 思ったよりもPPの貯まりが遅くて心配
- 本当にSFCを取る必要があるのか悩む
私は「最短最速でSFC修行達成」を目指し、羽田ー那覇を17往復しました。具体的には1日2往復を8日間と1往復を1日行いました。
SFC修行を振り返ると4日目あたりが一番辛かったと感じました。
この記事では現在SFC修行を計画中のみなさんに向けて、モチベーションを上げていける内容を発信していきます。
この記事を読んでいただくことで、モチベーションを上げてSFC修行を完走できる自分に戻ることができると思います。ぜひ最後まで読んでください。
【SFC修行途中経過】現在のプレミアムポイント進捗を公開

繰り返しになりますが、私は「最安最短でSFC取得」をテーマに羽田ー那覇を1日2往復していました。
終盤に差し掛かった6日目にはANAブロンズ会員の条件「PP3万以上」を達成し、ブロンズ会員になることができました。

そして一日前の5日目にはブロンズ会員資格達成目前ということで、メールをいただきました。

SFC修行五日目になる頃にはかなり疲労もたまっていましたが、このメールが届いたら「あと少し頑張ろう」という気持ちになりましたね。
SFC修行が辛いと感じたポイント
私が9日間のSFC修行を通じて「ここがきつかった」というポイントがあります。
それが以下の通りです。
- 朝が早い
- 帰宅が遅い
- 単調な往復
- 乗り継ぎ時間

そもそも私が「9日間連続で羽田ー那覇を合計17往復」するという修行計画に無理があったのは重々承知の上です。
それぞれ解説していきます。
朝が早い
朝は得意ではあるのですが、9日間連続4時起きというのは流石に大変でした。
具体的には4時に起きて5時45分に空港着を目安に行動しました。
預け荷物はないのでそのままコンビニなので朝食を買って、6時くらいに保安検査場を通過といった流れです。
帰宅が遅い
帰宅が遅くなるのも修行をしていて大変だなと感じたポイントの一つです。
私は羽田ー那覇を一日4フライト乗っていましたが、4フライト目は21時25分羽田到着の便でした。
その後飛行機を降りて電車で帰宅します。家に着く頃には23時半になり、就寝時間は0時半とかになっていました。
次の日も遅ければ良いのですが、翌日もフライトで4時起きなので睡眠時間は3時間半程度。
単調な往復
羽田ー那覇の往復のみを修行ルートとして選定したことも「辛い」と感じたポイントの一つです。
やはり何回も同じ空港に短いスパンで来るとどうしても飽きてしまいます。
気分転換に他の空港を混ぜて刺激を与えなければ、せっかくの楽しいフライトも苦痛の時間になってしまいます。
もしやり直せるのであれば、違うルートを混ぜて楽しいSFC修行にしたと思います。
乗り継ぎ時間
私は那覇での乗り継ぎ動線がどのようになっているのか不安だったので、少し長めの1時間〜1時間半程度の乗り継ぎ時間を設けました。
結果、そこまで長く乗り継ぎ時間を取らなくても良かったなと後悔しています。
とはいえ、遅延などのイレギュラーにも対応するためにある程度のバッファは持たせておいた方が良いでしょう。
【モチベーション維持法】SFC修行が辛いと感じた時の対処法
ここからは「SFC修行が辛い」と感じた時に私が実際に行った、または私が考える対処法についてご紹介していきます。
- 飛行機でやることを見つける(仕事でも趣味でも)
- 空港までの移動は楽をする
- 現地の空港でのご飯
- ラウンジの活用
それぞれ解説していきます。
飛行機でやることを見つける(仕事でも趣味でも)
私が乗った羽田ー那覇路線の飛行時間は約2時間半。
その飛行時間にやることを考えておくとSFC修行の辛さが和らぎます。
特にANAの国内線はWIFIが優秀なので、仕事でも趣味でもすることができるでしょう。

私は1日2往復のうち最初の1往復は寝ることに徹し、2往復目は自分の仕事を片付けていました。
空港までの移動は楽をする
フライト中は座っているだけとはいえ、気圧の変化により体に負担がかかります。
そのため、飛行機に乗らない「家から空港」の移動は極力リムジンバスなどを利用して体力を温存しておきました。
特に空港リムジンバスは東京の各地から出ており、時間帯も早朝から夜遅くまであるのでとても便利です。
現地の空港でのご飯
現地空港でのご飯をSFC修行の楽しみの一つにされる方は多いかと思います。
私は那覇空港しか行っていませんが、それでも多くの沖縄料理を楽しむことができました。
SFC修行を計画されている方は、いろんな空港を修行計画に練り込み現地での食事を楽しみの一つにすると大変なSFC修行も楽しく進んでいくかもしれませんね。
ラウンジの活用
乗り継ぎ時間にラウンジを活用してゆったりとした休憩を挟むのも良いリフレッシュになります。
ゴールドカード以上のカードをお持ちの方が入れるラウンジですが、もし持っていなくてもお金を払えば入室可能です。
コーヒーやソフトドリンクが飲み放題で、ゆったりとしたソファでくつろぐことができます。
私は乗り継ぎ時間によく利用をしていましたが、良い休憩場所になっていました。
【まとめ】SFC修行の途中で迷っても大丈夫|完走に必要な考え方とは
SFC修行を計画していくと「このステータスって本当にいるのかな」「ゴールが霞んでくる」と感じることもあるかもしれません。
しかし、そんな時にこそ自分が目指す理想の旅のスタイルを考えてほしいのです。
「その理想を叶えるために今の修行期間が必要」というふうに考えると目の前の修行計画も遂行できる気がしませんか?
SFCを取得することができれば確実に旅のストレスが減り、旅そのものにもっと集中することができるようになります。
SFC修行に正解はありません。自分の中でテーマを決めて、自分なりのペースで完走できるように計画を立てていきましょう。
この記事がそんなあなたの背中を押すことができたら幸いです。
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