JAL/JL29便 羽田第三ターミナルから香港へ!エコノミークラス搭乗記

エアライン

JALのエコノミークラスに乗って、羽田から香港へ移動しました。

その時の搭乗レビューをお伝えします。

すかい
すかい

この記事は以下のような人にオススメです。

  • JALで香港に行くことを検討してる
  • 機内は快適?機内食は?
  • わざわざJALを選ぶ価値はある?

私自身、2024年はJALのエコノミークラスに多く乗る機会があり、香港線も5回ほど搭乗しました。

色々な航空会社を乗ってきた私ですが、「さすが日本を代表する航空会社だな」と思うくらい丁寧なサービスを受けることができました。

JAL香港線のチェックインカウンター

羽田空港を利用する場合、JALの国際線は全て第三ターミナルから出発します。
(注:ANAの香港線は第二ターミナルから出発)

基本的にエコノミークラスを利用する方は自動チェックイン機を利用します。

ビザの確認や重量オーバーなどの問題があって自動チェックイン機を利用できない方はJALの地上係員がアシストしてくれるのでご安心ください。

香港へ向けて羽田空港を出国!

チェックインが完了したら、次に保安検査場を抜け、出国手続きを済ませます。

このときに航空会社の上級会員になっておくと保安検査場のファーストレーンが使えるので便利です。

もし出国後に時間がある方はラウンジによっても良いでしょう。

搭乗!いざ香港へ!

搭乗券には、

  • 座席番号
  • 搭乗口
  • 搭乗開始時刻

などが記載されています。

搭乗開始時刻に間に合うように搭乗口に向かいましょう。

これも航空会社の上級会員になっていれば早く搭乗できる制度があります。

JALの機内はこんな感じ

毛布は予め用意されていました。(機内もそこまで寒くないのでいらないかもですが)

機内食はエビグラタン

香港までの飛行時間は4時間ちょっと機内食は一回です。

資生堂パーラーとのコラボメニューで選択肢はありませんでした。

エビグラタンのような味わいで美味しかったです。

デザートとしてハーゲンダッツが配られました。

JALの丁寧なサービスに感動

気になるJALのサービスですが、とても丁寧に接客していただきました。

4時間くらいの短い飛行時間でもこまめにドリンクを持って回っていました。

私はコーヒをいただきました。

紙コップがすごく象徴的で調べてみると、水上 詩楽さんのデザインを起用しているとのこと。

2024年10,11月限定で提供されました。(2025年1月現在は通常の紙コップになっている模様)

JALとANAで大きな違いはないと感じた

私自身、2024年にJALとANAどちらとも利用して香港へいったことがあります。

その実体験からしても、JALとANAの香港線に特別大きな違いはありません

両社とも丁寧な接客で快適に過ごすことができたからです。

強いて違いを言うならば機内食に選択肢があるかどうかでしょうか。(ANAは機内食に選択肢があった)

JALで快適な空の旅を楽しめました

さすがは日本を代表する航空会社。接客のクオリティはすごく高いように感じました。

機内食は選択肢はないものの、資生堂パーラーとコラボした美味しい機内食が提供されます。他のお客さんも美味しいって言っているのが聞こえてきました。

このようなクオリティの高い接客を受けれるのは、JALならではだなと思いました。

これから香港に行かれる方はぜひ参考にしてみてください。

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